バターミルクが日本では市販されていない理由

パンケーキ店で見かける「バターミルクパンケーキ」。自宅でも作れるパンケーキをなぜお店で食べる必要があるのか?その答えの一つがバターミルクにある。なぜならバターミルクは市販されていないので自宅ではバターミルクパンケーキを作れないからだ。

バターミルクとは

バターミルクにも幾つか種類があるが伝統的なものは牛乳からバターを分離した残りの液体を指す。乳清(にゅうせい)・ホエーとも呼ばれる。その過程で乳酸菌による発酵が行われ酸味が出る。工業的に作る「培養バターミルク」は低脂肪牛乳に乳酸菌を加えて作られる。

「バター」という単語からカロリが高そうな連想をするが実際は脂肪分を分離した残りの液体なので通常の牛乳より脂肪やカロリーが低い。

▼一般のスーパーでは市販されておらず、紀ノ国屋表参道店で輸入品を購入。
バターミルクパウダー

バターミルクが市販されない理由

結論から言うと日本国内では補助金の関係でほとんど製造されていないから。

バターミルクがバターの製造過程で出る副産物であることは先に述べたがバターは「加工原料乳生産者補給金等暫定措置法」における「指定乳製品」に当たる。これらの乳製品に使用される加工原料乳には補助金が出る。バターミルクを作ってしまうと目的外利用になるため補助金が出ない。だからわざわざバターミルクを作る所は少ない、という訳だ。
#認識が間違っていればご指摘ください。

Amazonではよつ葉乳業が唯一バターミルクを製造・販売している。

バターミルクパンケーキの特徴

パンケーキと言えば粉物の一種。家で作ると粉感が出ることもあるがバターミルクを使うとしっとりした生地になる。食べ進むと中心部に熱くとろけるような部分がある。

これは代官山IVY PLACEのクラシックバターミルクパンケーキ。(参照:代官山IVY PLACEのパンケーキ:大人のパンケーキは至福の3段重ね!
クラシックバターミルクパンケーキのフレッシュフルーツ添え

バターミルクパンケーキとは

バターミルクが日本では市販されていない理由 by

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