表参道モントークのパンケーキは密かなファンが多いメニューだ。「表参道のパンケーキで一番好き」という人もいると聞いた。モントークは表参道に面した隠れ家カフェ。パンケーキはボリューミーでご褒美的満足感が得られるはず。
目次
モントークのパンケーキまとめ
- モントークは原宿・表参道を代表するお洒落カフェ・ラウンジ
- 表参道の路面店だが黒いスモークガラスに看板なしと会員制的雰囲気を出している
- パンケーキは〜17時限定で900円でボリューミー&フルーツたっぷりの一品
モントークの外観
表参道の路面店なのに「隠れ家的」とは大きな矛盾だが黒いスモークガラスに敢えて看板を出さない外観。知らない人はカフェだと気づかないだろう。カフェだと知っても入ったら追い返されるんじゃないか、高いんじゃないかと躊躇していた時期が私にも昔ありましたw。
設計はカフェ設計では有名な空間プロデューサー山本宇一氏。数年前の東京のカフェブームの仕掛け人で「Bowery Kitchen(バワリー)」や「Lotus(ロータス)」を手がけた。2002年12月のオープンで運営しているアパレル企業JUN社長の佐々木進と山本宇一の対談ではモントークを「“かっこいいひとが集う場所”にしたい」と語っている。
ファッション関係者が使っているのを良く見掛けるのでクリエイターが集う場所にしたいという意図は達成されているだろう。
モントークの内装
他の写真は表参道モントークに上げているが中は開放感があって優雅にくつろげる空間になっている。この季節、テラス席で夜カフェして女子トークに花を咲かせるのも乙である。
モントークのパンケーキメニュー
普段はobentoでランチしたり夜カフェに使うのだが今日の目当てはパンケーキ。確か11-17時限定だったと思う。
モントークのパンケーキ
「カフェ飯」と言ったらお洒落だが量が少ないものだがこのパンケーキは…(笑。女性一人で食べきれるのかというボリューミーなパンケーキなのだ。ミニパン一杯に焼きあげたパンケーキを四つ切りにして並べるスタイルは他でも見かける。のっぺりとしがちなパンケーキも重ねることで立体感が出る。