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イリヤプラスカフェのパンケーキを食べてきた。その先の北千住には茶香やcafe CONVERSIONのパンケーキがあるのだがラストオーダーが早いのでイリヤプラスカフェにした次第。
くつろげる空間+パンケーキの種類も豊富なので「使えるカフェ」というイメージ。また行きたいな。
目次
築50年の民家を改装したカフェ「イリヤプラスカフェ」
入谷交差点から裏に一本入った所にあるイリヤプラスカフェ。大きな看板は出ていないので地図を見ていった方が良い。
イリヤプラスカフェは築50年の一軒家の民家を改装したカフェとして知られている。夕方なのでちょっと暗いがこれからテラスもいい季節だろう。
イリヤプラスカフェの間取り
民家にも色々あるが手前に土間があって奥が住居という間取りのようだ。夕方ランプが点灯するとまた雰囲気出ますね。土間の棚には美術書などが置かれていて自由に読める。冬冷えそうだが反対側の壁にストーブも置かれている(いい絵になりそうだったが写真撮り忘れた)。
イリヤプラスカフェの上がり框と廊下
右手は調理場で左手の廊下には客席が置かれている。元の間取りがだいたい想像できるのでリノベーションするとこうなるのか、と興味深く拝見した。窓が多くて住むには寒そうだけどカフェはいい使い方かもしれない。
イリヤプラスカフェのパンケーキ メニュー
アイス・オン・パンケーキ、ベリーサンド・パンケーキ、ハミングバード・パンケーキなどユニークなネーミングのメニューが多い。10種類+季節のパンケーキとどれにするか迷う楽しみも出てくる。見た感じ、チーズ・パンケーキ以外は同じ生地のようだ。都心なら700円〜1200円くらいになると思うので価格は手頃。
- ベーシック・パンケーキ 500円
- チーズ・パンケーキ 600円。生地にチーズが入っている。
- ホイップクリーム・パンケーキ 600円。生乳100%の自家製ホイップクリームを使用。
- パンケーキ・ニューヨーク 600円。低カロリーのクリームチーズを乗せて。
- アイス・オン・パンケーキ 600円。バニラ、キャラメル、マンゴー、抹茶から選べる。
- あんみつパンケーキ 700円。国産小豆の自家製つぶあんと抹茶アイス
- ショコラ・パンケーキ 750円。チョコアイス、ホイップクリーム、板チョコにチョコソース。
- バナナパフェ・パンケーキ 750円。バナナ、ミニバニラアイス、ホイップクリーム、チョコソース。
- ベリーサンド・パンケーキ 750円。4種類のベリーソースに、ホイップクリーム、ミニバニラアイス。
- ハミングバード・パンケーキ 750円。バナナ、ホイップクリーム、ピーカンナッツ、自家製パイナップルソースの組み合わせ。
- 期間限定のホットアップル・パンケーキ 750円。温かい自家製アップルコンポートの上に、バニラアイスを乗せて。
ハミングバード・パンケーキ / イリヤプラスカフェ
一番好き、という常連さんのクチコミを見かけたのでバナナ、ホイップクリーム、ピーカンナッツ、自家製パイナップルのソースをかけた「ハミングバード・パンケーキ」に。ハミングバード=ハチドリだが調べてもメニュー名との関連はわからなかった。軽快なイメージなのか、パイナップルの南国的イメージからだろうか。
このパンケーキは、まず見た目が良い。パンケーキという料理は見栄えが単調になりがちだがナッツの皮の濃さとカーキ色、オレンジ、バナナ、生地と徐々に薄くなっていくグラデーション、粒による変化と食感のアクセントも狙いだろう。
夕闇のパンケーキ
土間側は大きなガラスなので日が落ちて、店員さんがランプを点灯して…という時間の変化を感じられる。小説を読み込んで、ふっと目線を上げると暗くなっている。さあ、帰ろう。