雪ノ下京都がオープン

雪ノ下京都本店が2月にオープンした。雪ノ下は大阪発のパンケーキ、かき氷のお店。分厚い系パンケーキ店の中でトップクラスの美味しさを誇る。2013年に雪ノ下銀座で東京に進出、すぐ人気店に成長したのも記憶に新しい。場所は三条油小路町で町家の2階。

雪ノ下京都が入る京町家

正式名は「雪ノ下京都本店」なので人気が出れば京都の他のエリアにも出店があるかもしれませんね。三条油小路町には「三条油小路町西側・東側町並絵巻」があるくらい町家が立ち並ぶエリアだった。今でも残る町家を改装した古民家カフェを町家カフェと呼ぶ。

江戸時代中葉には現在残る形に近いものとなったとされる。外観は、紅殻格子(べんがらこうし)と呼ばれる色の濃い格子、虫籠(むしこ)窓、犬矢来などが特徴的である。2階建てが多いが、平屋や3階建てもある。(Wikipeaia)

雪ノ下京都が入る京町家

雪ノ下京都の入り口

一階は倉庫かガレージになっていて、2階が雪ノ下京都になっている。駐車場・駐輪場はない。

雪ノ下京都の入り口

雪ノ下の看板

雪ノ下各店でお馴染みの看板を目当てに階段を登ってください。

雪ノ下の看板

パンケーキ「森半の抹茶の緑」国産純生クリームとつぶあんで。

4月にオープンする立川店は京都店のメニューをベースにしているそうなので立川店の写真からご紹介。京都には「うめぞの」のように宇治抹茶を使うなど和のパンケーキを出している店が幾つかある。雪ノ下京都でも生地に抹茶を練り込んだパンケーキを出していてこれは生地の色と生クリーム、小豆のコントラストが美しい。

パンケーキ「森半の抹茶の緑」国産純生クリームとつぶあんで。/ 雪ノ下立川

雪ノ下のフレンチトースト

フレンチトーストは以前からあったのだが京都店以降盛り付けが改善された。ガラス皿にたいらに並べられていたのが和風の皿に立体的な盛り付けになり見栄えがするようになった。雪ノ下京都本店のフレンチトーストは京都新町六角の名店「花かごパン」のバゲットを使用している。

雪ノ下 立川のフレンチトースト

雪ノ下立川が4月2日オープン。大阪発・分厚いパンケーキで人気!

お呼ばれして雪ノ下立川店の内覧会に行ってきた。大阪発の人気パンケーキ店雪ノ下は銀座京都・立川に出店と勢いがある。都内には銀座店だけだったから分厚いパンケーキが気軽に食べられ中央線の人にも嬉しいニュースだろう。

雪ノ下は大阪を代表するパンケーキ店の1つで4cm厚の分厚いパンケーキが人気。正直分厚いだけのパンケーキなら今珍しいものではないが製法上生地のおいしさと両立させるのが難しく見た目を愛でるものになりがち。その点雪ノ下は分厚いパンケーキなのに生地がおいしい。しかも生地の種類が複数ある。旬のフルーツを選ぶ目利き力で他を圧倒している、といえよう。

雪ノ下 立川のパンケーキ。愛媛産レモンをアイシングで。

雪ノ下の素材のこだわり具合

食品偽装が話題になる昨今、雪ノ下では「三重県多気郡コケコッコー共和国平飼い有精卵」「静岡県大美伊豆牧場低温殺菌牛乳」「静岡大畑農園の紅ほっぺ」「堀口珈琲の豆」(いずれも京都店のメニューより)と生産者まで具体的に書かれている。それだけ目利き力に自信を持っているし私なんかは旬の果物を出してくれるフルーツパーラー的な楽しみ方をしている。

雪ノ下立川

雪ノ下は銀座店以降フランチャイズ店を増やしている。4月2日に立川店、4月4日に大阪みのおキューズモール店と矢継ぎ早の出店にはそのような背景がある。オーナーの近藤さんも研修であちこち飛び回っておられるようだ。

さて雪ノ下立川店はJR立川駅の北口を真っ直ぐ進んで徒歩5-7分程度の街道沿いにある。「雪ノ下」の大きな看板が出ているので見落とすことはないだろう。立川は来週IKEAがオープンするしららぽーとが来る話もある。飲食側も充実していくと良いですね。

雪ノ下立川の外観

雪ノ下立川店の内装

京都店は町家だったが、立川店はファミリー層も入りやすいカフェ。オペレーション練習を兼ねた内覧が始まっていた。席間が離れているのはゆったりしていて良い。

雪ノ下立川店の内装

パンケーキ「森半の抹茶の緑」国産純生クリームとつぶあんで / 雪ノ下立川

立川店のメニューは京都店をベースにしているようだ。京都・森半の抹茶を生地に混ぜた和風のパンケーキ。ちゃんと和風の皿で合わせることで雰囲気が出る。この日一番の味。

パンケーキ「森半の抹茶の緑」国産純生クリームとつぶあんで。/ 雪ノ下立川

パンケーキ愛媛産レモンをアイシングで / 雪ノ下立川

レモンのスライスが乗っているだけと思うと愛媛産無農薬レモンで苦味より爽やかさを重視、というこどわり具合。アイシングはそれほど甘すぎず子供から大人まで誰でも食べられる一品に仕上がっている。

雪ノ下 立川のパンケーキ。愛媛産レモンをアイシングで。

雪ノ下立川のフレンチトースト

キャラメリゼして歯ごたえのあるバケット。添えてあるフルーツの切り口を見ると新鮮なのがわかりますね。京都のメニューでは京都新町六角の名店「花かごパン」のバケットを使用、となっているが東京なので別のパン屋から仕入れているかもしれない。

雪ノ下 立川のフレンチトースト

浜松伊沢農園キウイ氷

雪ノ下はかき氷というよりはフルーツのシャーベット的なメニューである。かき氷マニアからはかき氷と呼ぶべきか異論があると思うが旬のフルーツをどう活かすかという結果パンケーキやかき氷になった、ということなので個人的にはものがおいしければいいんじゃ、と思っている。

浜松伊沢農園キウイ氷

高知黄金生姜氷 / 雪ノ下立川

最後にもう一つ個性的なメニューを。生姜のかき氷って聞いたことないなあ…と思って調べてみたらかき氷専門店では結構あるらしい。勉強になりますね。ウィルキンソンにも甘いのと辛いのとあるようにどちらか気になる所。雪ノ下の場合は辛味より甘みと香りが強い黄金生姜を使っていて氷なのに身体が温まるという不思議な感覚を狙っているという。

高知黄金生姜氷 / 雪ノ下立川

雪ノ下関連記事

NHKカルチャーセンターは好評らしく関西・関東とも複数回開催されている。横浜の回は私も行く予定。

立川北のカフェ「雪ノ下 立川」のパンケーキ情報

雪ノ下立川でパンケーキ

雪ノ下立川の内覧会に行ってきた。大阪発の人気パンケーキ店雪ノ下は銀座京都・立川に出店と勢いがある。都内には銀座店だけだったから分厚いパンケーキが身近になる中央線の人にも嬉しいニュース。

雪ノ下は大阪を代表するパンケーキ店の1つで4cm厚の分厚いパンケーキが人気。正直分厚いだけのパンケーキなら今珍しいものではないが製法上生地のおいしさと両立させるのが難しく見た目を愛でるものになりがち。その点雪ノ下は分厚いパンケーキなのに生地がおいしい。生地の種類が複数ある。さらに旬のフルーツを選ぶ目利き力で他と差別化している。

雪ノ下 立川のパンケーキ。愛媛産レモンをアイシングで。

雪ノ下の素材のこだわり具合

食品偽装が話題になる昨今、雪ノ下では「三重県多気郡コケコッコー共和国平飼い有精卵」「静岡県大美伊豆牧場低温殺菌牛乳」「静岡大畑農園の紅ほっぺ」「堀口珈琲の豆」(いずれも京都店のメニューより)と生産者まで具体的に書かれている。それだけ目利き力に自信を持っているし私なんかは旬の果物を出してくれるフルーツパーラー的な楽しみ方をしている。

雪ノ下立川

雪ノ下は銀座店以降フランチャイズ店を増やしている。4月2日に立川店、4月4日に大阪みのおキューズモール店と矢継ぎ早の出店にはそのような背景がある。オーナーの近藤さんも研修であちこち飛び回っておられるようだ。

さて雪ノ下立川店はJR立川駅の北口を真っ直ぐ進んで徒歩5-7分程度の街道沿いにある。「雪ノ下」の大きな看板が出ているので見落とすことはないだろう。立川は来週IKEAがオープンするしららぽーとが来る話もある。飲食側も充実していくと良いですね。

雪ノ下立川の外観

雪ノ下立川店の内装

京都店は町家だったが、立川店はファミリー層も入りやすいカフェ。オペレーション練習を兼ねた内覧が始まっていた。席間が離れているのはゆったりしていて良い。

雪ノ下立川店の内装

パンケーキ「森半の抹茶の緑」国産純生クリームとつぶあんで / 雪ノ下立川

立川店のメニューは京都店をベースにしているようだ。京都・森半の抹茶を生地に混ぜた和風のパンケーキ。ちゃんと和風の皿で合わせることで雰囲気が出る。この日一番の味。

パンケーキ「森半の抹茶の緑」国産純生クリームとつぶあんで。/ 雪ノ下立川

パンケーキ愛媛産レモンをアイシングで / 雪ノ下立川

レモンのスライスが乗っているだけと思うと愛媛産無農薬レモンで苦味より爽やかさを重視、というこどわり具合。アイシングはそれほど甘すぎず子供から大人まで誰でも食べられる一品に仕上がっている。

雪ノ下 立川のパンケーキ。愛媛産レモンをアイシングで。

雪ノ下立川のフレンチトースト

キャラメリゼして歯ごたえのあるバケット。添えてあるフルーツの切り口を見ると新鮮なのがわかりますね。京都のメニューでは京都新町六角の名店「花かごパン」のバケットを使用、となっているが東京なので別のパン屋から仕入れているかもしれない。→追記:立川で評価の高い「ぱんのお店 ドラジェ」を使用とのこと。

雪ノ下 立川のフレンチトースト

浜松伊沢農園キウイ氷

雪ノ下はかき氷というよりはフルーツのシャーベット的なメニューである。かき氷マニアからはかき氷と呼ぶべきか異論があると思うが旬のフルーツをどう活かすかという結果パンケーキやかき氷になった、ということなので個人的にはものがおいしければいいんじゃ、と思っている。

浜松伊沢農園キウイ氷

高知黄金生姜氷 / 雪ノ下立川

最後にもう一つ個性的なメニューを。生姜のかき氷って聞いたことないなあ…と思って調べてみたらかき氷専門店では結構あるらしい。勉強になりますね。ウィルキンソンにも甘いのと辛いのとあるようにどちらか気になる所。雪ノ下の場合は辛味より甘みと香りが強い黄金生姜を使っていて氷なのに身体が温まるという不思議な感覚を狙っているという。

高知黄金生姜氷 / 雪ノ下立川

雪ノ下関連記事

NHKカルチャーセンターは好評らしく関西・関東とも複数回開催されている。横浜の回は私も行く予定。

雪ノ下銀座でパンケーキ

雪ノ下 銀座店が11/1に銀座にオープンした。大阪梅田にあるかき氷とパンケーキの店「雪ノ下」は分厚いパンケーキと熱心なリピーターが付いていることで知られる。9月に「雪ノ下」が新宿タカシマヤの催事に登場したのは東京進出を控えていたからなんですね。以前梅田の雪ノ下工房にはパンケーキ本掲載のお礼に寄らせていただいたが今回は代表の近藤正文さん、東京店の吉川靖師さんとお話できたので盛りだくさんでお届けする。

大阪のパンケーキ事情

全国的に見ても大阪はパンケーキ店が多いエリアで東京の約300店に次ぐ90店近くのパンケーキ店が存在する。Butter、丸福珈琲店、mog、アメリカン、トリトンカフェ辺りが有名店だろうか。分厚いパンケーキを売りにしている店は少なくて雪ノ下はその代表格。

パンケーキブームもあって東京にはだいたいの有名店が出揃っている。ブランドがあって新しい店となるとクリントン・ストリート・ベイキングのように海外から、あるいは豊洲のButterや今回の雪ノ下のようにエリアを飛び越えて持ってくる段階に入ってきている。

雪ノ下のパンケーキ

雪ノ下・練乳の白いパンケーキ

まずいただいた「練乳の白いパンケーキ」のりんごバージョン。普段はバナナがトッピングのメニューだが「いいりんごが手に入ったので」と特別バージョン。

雪ノ下の場合食材が主役とい考え方がベースにあって「手に入れた食材をどう表現するか」の手段としてのパンケーキだったりかき氷、という所から始まっているので食材が変わればメニューも変える。「もちろんお客さんには確認してから出すけど、その時旬でもっと美味しいものが食べられるならお客さんだってその方が嬉しいでしょ」と近藤さんは笑う。
雪ノ下のパンケーキ

分厚さと美味しさが両立したパンケーキ

それから生地についても触れなければならない。しばらく前パンケーキ好きな友人と「分厚いパンケーキと美味しさは両立するか」という議論があった。つまり現状では両立しない、と思われている訳だ。そういう方にも雪ノ下のパンケーキはおすすめ。

分厚い系を出す店は普通生地の種類が1種類しかないが雪ノ下には4種類もある。その研究の成果でふんわりとしっとりが混じったマドレーヌ的食感になっている。生地はプレーン目な味付けだが練乳アイスの量があるので全体に行き渡るだろう。
雪ノ下のパンケーキ

お姉さんがぐわ~と生地を混ぜている所。力強い渦が面白い写真。
DSC_0041

セルクル(型)に流し込んでホットプレートで20分かけて焼き上げる。
DSC_0039

雪ノ下・発酵バターとみかんハチミツのパンケーキ

別の生地のパンケーキ。これはいい焼き色!!

のどごしにこだわった近藤さんが何度もリテイクして完成した生地はプリンのようなのどごし。発酵バターはすぐ溶けてしまうので撮影はお早めに(笑。みかんハチミツをたっぷりかけていただきましょう。
大阪雪ノ下・発酵バターとみかんハチミツのパンケーキ

雪ノ下のかき氷「三ヶ日みかん氷」

かき氷、昨年ブームがあって今年も続いている。

雪ノ下 銀座店は実はフランチャイズ1号店。吉川靖師さんはかき氷の有名店を全部回った上で雪ノ下のかき氷に惚れ込んだという。ビジュアルからして普通のかき氷とは違うし素材にこだわるという売りもあるからいい差別化になるんじゃないだろうか。

たまたま今ホテルなどの食材偽装が話題になっているけれども元々飲食業ではなかった近藤さんは自分の店では安心・安全を保証できるものを出したい、同じフルーツでもいいものからどこのものかわからないものもある、その中でお客さんには本物の美味しさを知って欲しいと思っていた。だから「みかん」ではなく「三ヶ日みかん」にするし他のメニューでも産地や銘柄が具体的に書かれている。昨日は絶賛オープン準備中だったが近藤さんと吉川さんはメロンだったら◯◯がいい、アレを仕入れるならここだ、と食材の話ばかりしていた。この人達は本当に好きなんだなあ。
雪ノ下のかき氷

雪ノ下 銀座の場所と店内

最寄りは銀座一丁目だが地下鉄銀座駅からでも10分はかからない。銀座側から歩道橋で幹線道路を渡った1つ目の角。大きくトマトが描かれたビルが目印。

東京のパンケーキの中心は原宿だけれども銀座もまた帝国ホテルやビブリオテークなどパンケーキを出す店が多い。カフェか喫茶店かで言えば喫茶店。喫茶店のおやじがきちんと作ったものにこだわっている感じでやってきたそうなので落ち着いた銀座の方が合っているのだろう。
トマトハウス

準備中なので壁の写真だけ。地中海に面するチェニジアをイメージした淡いブルーが印象的。席数はカウンター16席で明るいテラス席なので初夏や夕方はいい感じになりそう。
雪ノ下 銀座の店内

銀座一丁目のカフェ「雪ノ下 銀座」のパンケーキ情報

感想

私なんかが言うのはおこがましいけれども志が高いお店。

単純に考えれば分厚いパンケーキだけでも人は呼べるだろうし採算だけ考えればコーヒーの原価も抑えたい所だがスペシャルティコーヒーの専門店堀口珈琲の豆を使用するなどいいものを知ってもらいたいという想いが原点にある。大阪と同じようにリピーターがつく店に育っていって欲しいと思います。