GQ JAPANに「なぜ、今パンケーキなのか?」のコラムが掲載される

ファッション誌GQ JAPAN掲載されたパンケーキブームについてのコラムがネットにもアップされていた。GQはVogue社の「大人の男性のクオリティ・ライフスタイル誌」。

日本は空前のパンケーキ・ブーム!! なぜ、今パンケーキなのか?では「今や全国規模に広がるパンケーキ・ブーム。“朝活”で変わりつつある昨今のライフスタイルにおいて、これは単なるブームなるのだろうか。」ということでブームの理由と東京のパンケーキ専門店が紹介されている。全文じゃなく抜粋かもしれないですね。

まずブームの理由としてbillsなどの運営に関わるトランジット・ジェネラルオフィス代表・中村貞裕氏のコメントが掲載されている。甘味、家庭のオヤツとして認知されてきたホットケーキが朝食そしてオールダイニングで食べられるイメージがつき始めた、これはあるでしょうね。

「朝食カルチャーをもっと盛り上げていこうと、“世界一の朝食”で知られる『bills』の日本1号店をオープンした際は、果たして朝8時から営業してお客さんが来るのか? という不安の声もありました。フタを開けたら連日“朝から行列”です。パンケーキは巷の“朝活ブーム”も牽引している。幸せな朝、充実した朝の象徴として、ブームというよりも新しいライフスタイルのアイコンとなりつつある気がします」。

東京のパンケーキ専門店4選!

パンケーキ専門店、の定義次第な所もあるがカフェ・カイラ表参道、bills表参道、サンデージャム原宿エッグスンシングス原宿店が取り上げられている。原宿・表参道の徒歩5分圏内にこれら4店舗が集まっている。

Café Kaila(カフェ・カイラ表参道)

ハワイで一番おいしい朝食、という売りで日本に上陸。2012年12月に表参道のGYRE地下に移ってきた。予約不可で日中は2時間待ちとまだ並ぶが押上よりは大幅に改善された。表参道に移ってからはハイビスカスの花を乗せるようになって華やかさが増したと思う。
カフェカイラ・オリジナル・パンケーキ

bills表参道

湘南、お台場と来て海沿いのイメージなのかなと思っていたら東急プラザ表参道の最上階にフラッグシップショップを構えたbills。bills表参道はアクセスも良くチャン・グンソクやAKB篠田麻里子など芸能人も度々訪れている。
bills表参道のリコッタパンケーキ

SUNDAY JAM harajuku(サンデージャム 原宿)

原宿のパンケーキ専門店サンデージャムではアメリカンな薄いパンケーキが出る。billsと同じトランジット・ジェネラルオフィスの運営。KDDIデザイニングスタジオ(通称Kスタ)の裏。立地の割に並んでいなくて美味しいパンケーキが出るので穴場。
サンデージャム原宿のパンケーキ

Eggs’n Things(エッグスンシングス)

パンケーキブームのきっかけを一つだけ上げろと言われたら多分2010年のエッグスンシングス原宿のオープン。パンケーキの行列が途絶えない様子から他の所も参入するようになった。
エッグスンシングス原宿のパンケーキ

GQ JAPANパンケーキコラムの掲載号

ネットにアップされたのが4/3なので3月号か4月号でしょうね。

5月号の表紙は力強いBeyonceなのでこちらも惹かれる。

と思ったらBeyonceの5月号掲載だそうです。

表参道キューピーのホットケーキ:マヨネーズを使ってふわふわに

表参道交差点の246commonの「キユーピー3分クッキング 南青山三丁目キッチン」のホットケーキをいただいてきた。TVの「キユーピー3分クッキング」の放送開始50周年記念の企画で1年間レストランを構えている。マヨネーズを使ったホットケーキは大ぶりでふわふわ。

正式なつづりは「キューピー」ではなく「キユーピー」。キユーピーは「マヨネーズを入れるとホットケーキがふわふわになる」ことを検証した論文を発表しているのでホットケーキ、期待できる。

246commonは屋台村のような簡単な造りの店が多い中「キユーピー3分クッキング 南青山三丁目キッチン」は2階建の鉄骨造りと本格的。テラス付きで初夏にかけて気持ちよさそう。
キユーピー3分クッキング 南青山三丁目キッチン

キユーピーのホットケーキ

「キユーピー3分クッキング 南青山三丁目キッチン」ではキユーピー3分間クッキングで消化したレシピをベースに開発したオリジナルメニューをいただける。ディナーでも訪問したが1年間お世話になりそう。

ふんわりホットケーキ メープル&季節のフルーツ添え

キユーピーのホットケーキは単品780円、ドリンクセットで950円。生地に一工夫、ということでマヨネーズが使ってあるようだ!
Iキユーピー3分間クッキング南青山三丁目キッチンのホットケーキメニュー

大ぶりなホットケーキ

出てきたホットケーキは結構大きい。直径20cmクラスなのでデザートなら2人でシェアするくらいが良さそう。ポットが2つ添えられているが片方がメープルシロップ、もう1つが季節のフルーツのジャム。うろ覚えだが苺だった気がする。
キューピーのホットケーキ

ふわっサクッなホットケーキ

マヨネーズを入れるとどうなるかというのは2006年に学会に発表されている。「ふんわり」「サクッと」なり食感が良くなるのだ。実は直前に自宅でも作ってみてふわふわ具合に驚いたのだが「キユーピー3分クッキング 南青山三丁目キッチン」のホットケーキはふわふわよりサクッと側に特徴が出て行く気がした。一口目にサクッと来る感じ。
キューピーのホットケーキ断面

マヨネーズはホットケーキを「ふんわり」「サクッと」「おいしく」します
9月8日、日本調理科学会 平成18年度大会(岡山)にて発表

今回は、マヨネーズをホットケーキ生地に加えることによる変化や、最も「おいしく」仕上げるためのマヨネーズの量を、体積や硬さ、官能評価などを指標として調べました。

その結果、マヨネーズの添加量が増すにつれ「ふんわりしている」「サクッとしている」の評価が高くなり、添加量7.5%のときに「おいしい」は最も評価が高くなりました。こうした効果は、植物油の影響が最も大きく、食酢やマヨネーズの乳化状態も影響を与えていることが示唆されました。
http://www.kewpie.co.jp/company/corp/newsrelease/2006_051.html

キユーピー3分クッキング 南青山三丁目キッチン2階内装

白い壁に木目調の家具で全体にやさしい雰囲気。黒い鉄骨がアクセントになっている。
キユーピー3分間クッキング南青山三丁目キッチンの座席

キユーピー3分クッキング 南青山三丁目キッチンのテラス

左の丸いサインを外から見るとキューピー人形が描かれている。テラスはテーブル席が2組。展望は良いがまだ肌寒そう。
キユーピー3分間クッキング南青山三丁目キッチンのテラス

クリントン・ストリート・ベーキング・カンパニーさんにドタキャンされた件

クリントン・ストリート・ベーキング・カンパニーさんから残念な扱いを受けたので記録しておく。クリントン・ストリート・ベーキング・カンパニーは旅行ガイドでニューヨークNo.1とされ日本人観光客もよく行くレストラン。東京店が23日骨董通りにオープン予定。そのレセプションをドタキャンされた。パンケーキの評判が良く期待していたが日本の運営がこれではね。

クリントン・ストリート・ベーキング・カンパニーについては以前、本サイトでニューヨークNo.1のパンケーキ「クリントン・ストリート・ベーキング・カンパニー」が青山骨董通りにオープンと取り上げている。

–追記
Facebookページ担当とPR担当が別で行き違いがあったということで連絡があり事情は了解したので本記事は追って取り下げます。

レセプションを連絡なしにドタキャンされた経緯

  • 8/5 公開されている連絡先がFacebookしかないようだったので連絡を取る
  • 8/10 担当者から「21日にレセプションを開催予定ですので、是非いらして下さい。」との返事が来る
  • 8/19 今週になっても連絡が無いので「明後日のレセプション、時間等詳細いただいていないのですが大丈夫でしょうか。」と連絡する。
  • 8/20 時間もわからないのでは動けないのでお店に電話してみるが出ない。Facebookメッセージでは担当者がスルーしているようだったので仕方なくFacebook公式ページに「予定が立たなくて困っています。ご連絡いただけますでしょうか」と書き込む
  • 公式ページから投稿が削除される※勘違いだったので訂正
  • 8/20 23:30 本記事をアップした後、「レセプションにお呼びした方々の反応が、思いの外大きく余裕のない状態となってしまいました。」との連絡あり。いや前夜の23時に言われても…

事情が変わったのなら角が立たないよう断りを入れるのもPRの仕事。一旦「是非いらして下さい」と言っておきながらその後の問い合わせも無視という子供っぽい対応。担当者の問題かもしれないがお店の評判を背負っているという自覚があるんでしょうか。

原宿・表参道は日本一のパンケーキ激戦区。骨董通りの奥の方という普段人通りが少ないエリアに後発でオープンするのだからPRが果たす役割はより大きいはず。だからと言って大手メディアや身内を優先して個人をないがしろにしていたら客は集まらないと思いますよ。

クリントン・ストリート・ベーキング・カンパニーで一番人気のブルーベリーパンケーキ

Blueberry Pancakes
Photo by Blueberry Pancakes / wwny